こんにちは、シュン(@shun_nv2)です。
インスタグラム、やってますか?
Web制作フリーランスが案件受注する方法として、「ココナラ」「クラウドワークス」「ランサーズ」などがありますが、個人的に一押しなのが「インスタグラム」です。
今回はその理由を深掘りしていくので、インスタで案件受注したい方はぜひご覧ください。
Web制作フリーランスがインスタをやるメリット5つ
結論、次の5つです。
- 自ら営業せず案件受注できる
- クライアントや業種を選べる
- 自分の見込み顧客を探しやすい
- 手数料が取られない
- Twitterに比べて競合が少ない
①自ら営業せず案件受注できる
インスタなら押し売りする必要がなく、ちょっと仕掛けを打てばあとは「待ちの営業」で案件受注できるので、営業が苦手な方にとってインスタは最適です。
今の時代、インスタを「集客ツール」として利用しているビジネスオーナーの方は沢山いるので、Web制作フリーランスからしたらこれはチャンスしかないです。
②クライアントや業種を選べる
カフェ、居酒屋、美容室など、どういった業種から案件を受注するのか、インスタなら全て自分で決めることができます。
僕の場合、2ヶ月前に「教室・スクール運営者様」向けに運用を始めた結果、最近は英会話教室を運営している方からHP制作依頼を受けました。
こういった感じで、自分が狙った業種の方から案件を受注できる点も、インスタをやるメリットの一つです。
③自分の見込み顧客を探しやすい
僕自身、この記事を書いている現在のフォロワーは66人ですが、そのほとんどが教室・スクール運営をしている方です。
少ないフォロワーでも「自分の見込み顧客となる濃いフォロワー」を集めることができれば、案件受注につなげることは可能です。(見込み顧客を集める方法は明日公開するnoteで解説しています)
④手数料が取られない
インスタは、クラウドソーシングみたいに手数料が取られず、ルールに縛られることもありません。
Zoomで打ち合わせをしてもいいし、直接会うのもOKです。
案件の進め方や支払い方法も、全て自分で決められます。
プラットフォームに依存せず、自分の思い通りに進めたい方にとって、インスタはおすすめです。
⑤Twitterに比べて競合が少ない
これは実際に僕がインスタ運用をしながら感じていることですが、Web制作フリーランスでインスタを頑張ってる人はまだまだ少ないです。
いたとしても「Web制作の学習方法」みたいな感じで、駆け出しの学習者向けに発信しているケースがほとんど。
一方、エンドクライアント向けに発信をしている人はほぼいないので、今から始めても十分間に合います。
最近新しく開設したインスタアカウントについて
先日、次のツイートをしました。
2ヶ月前に新規で開設したインスタアカウント。
・HP制作依頼1件(確定)
・HPの相談DM2件(未確定)
・HP制作代行依頼1件(未確定)上記の成果で結構順調ですが、どんな感じで運用しているか知りたい方いますかね。需要ありそうなら公開します。
ちなみにフォロワー60人で、投稿数15本です。
— シュン@Web制作フリーランス|海外ノマド (@shun_nv2) September 23, 2022
想像以上に多くの方から反応をいただけましたので、運用方法をまとめた記事をnoteで公開しました。
※「HP制作代行依頼1件(未確定)」の部分については、先日クライアントと打ち合わせをして業務提携することが確定しました。
なお、あまり広がりすぎるとみんなが同じようにインスタを始めてしまう恐れがあるので、今回は有料とさせていただきます。(内容に満足いかなかったら返金申請も受け付けます)
特典記事もつけました
noteを購入してくれた方限定で、特典記事も配布します。
内容は、「Web制作エンド案件でよく聞かれる質問リスト20選」です。
僕がこれまでエンドクライアントさんに質問された内容を回答例付きでまとめているので、ぜひこちらも受け取っていただければと思います。
それでは、下記からどうぞ!
アカウント開設2ヶ月でHP制作案件を受注した方法【3つの施策】