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情報発信を人生に取り入れると、生きやすくなる話【海外に出て気づいた】

2021-12-09

こんにちは。
Web制作をしながら海外ノマドをしている、シュンです。
 

海外に出て、「情報発信を人生に取り入れると生きやすくなる」と感じました。
 

この考えを持つと、良い意味で物事を楽観的に捉えられるようになるし、挑戦もしやすくなります。「人生論」みたいな話になりますが、興味のある方はぜひご覧ください。
 

情報発信を人生に取り入れると、生きやすくなる話【海外に出て気づいた】

情報発信を人生に取り入れると、生きやすくなる話【海外に出て気づいた】

僕は海外に出て、様々なトラブルに出会いました。
 

直近のトラブルだと、次の通り。

  • ホテル宿泊当日にドタキャンされてホームレス
  • タクシーで高額請求され喧嘩になる
  • 怪しいアジトに監禁され、絨毯を押し売りされる

 

こんな感じのトラブルが、頻繁に起こってます。
 

僕が馬鹿なだけかもですが、少なからず海外に行けば、誰にでもトラブルはつきものですよね。
 

情報発信によって、マイナスをプラスに変える

もしトラブルが起きたとき、

  • 普通の人:「ついてなかったぁ」
  • 情報発信をする人:「同じ被害者が出ないようにネタにしよう」

 

前者はマイナスで終わっていますが、後者はマイナスからプラスに変えていますね。
個人的には後者の方が生きやすくなるし、楽しいと思います。
 

もちろん、命に関わるトラブルは避けましょうね(笑)
 

「人生=コンテンツ」と思うと、挑戦もしやすい

僕は人生の選択をする時、「他人に興味を持たれるのはどちらだろう?」と考えます。例えば・・・

  • 普通に就職した人
  • 新卒でフリーランスになった人

 

上記を比べ、「周りはどちらに興味を持つだろう」と考え、新卒でフリーランスになることを決意しました。
 

「人生=コンテンツ」と思うことで、選択に悩むことがなくなります。
そして、結果的に稼げるようにもなります。
 

実体験として、僕は新卒フリーランスになった結果、「同じ道を目指す大学生」からめちゃくちゃ相談DMが届きます。
 

失敗にも価値がつく

仮に失敗しても、それもコンテンツです。
例えば、「新卒フリーランスになって失敗した話」みたいな情報を出せば、それも誰かの役に立ちますよね。
 

こんな感じで、「周りから興味を持ってもらえる行動をする→その情報について発信する→誰かの役に立つ→お金になる」
 

この流れを知るだけで今より圧倒的に挑戦しやすくなるので、ぜひ取り入れてみてください。
 

情報発信で稼ぐイメージができない方へ

情報発信で稼ぐイメージができない方へ

もちろん、ただ自分の人生を発信しているだけでは、稼ぐことはできません。
 

情報発信で稼ぐ、ざっくりとしたステップがこちら。

  • ①自分に興味を持たせる
  • ②マネタイズ商品に繋げる

 

なお、初心者の方はTwitterから始めてみると良いです。
 

文章力やマーケティングスキルが身に付く、格上と絡める、情報収集にもなる、といった点から、Twitterはおすすめです。
 

①自分に興味を持たせる

情報発信で稼いでいる人をみると、皆さん変わり者ですよね。

  • 日々有益な情報を発信
  • 人と違った行動をする

 

ざっくりこの2つができれば、あなたに興味を持つ人が徐々に現れます。
 

例えば、Web制作が得意なら、Web制作の専門家になったつもりで発信する。
まだスキルがゼロなら、人と違った行動をして差別化する。
 

こんな感じで、毎日1ツイートでもいいので、発信してみましょう。
 

②マネタイズに繋がる商品に繋げる

もちろん、自分に興味を持ってもらうだけじゃ1円も稼げません。
 

僕の場合だと、一番利益を生んでいる商品がこちらです。
【Web制作】独立半年で月20万の自動収入を達成した方法を大公開
 

ぶっちゃけ、これだけで100万円以上、毎月5万円ほど稼いでいます。
他にも今皆さんが読んでいるブログだったり、もしくはYouTube、コミュニティ運営など、マネタイズにつなげる方法は様々です。
 

この辺りは少し難易度高めですが、「まずは発信をして、自分のファンを集める」ということから始めてみましょう。
 

最後に

よく、「文章力を高めましょう」と聞きますよね。
 

確かに文章力を高めるのも大切ですが、それ以上に大事なのが、人と違う経験をすること。
 

他人から興味を惹かせる「文章」を書くには、まずは興味を持ってもらえる「経験」が必要です。人と違う経験をして、それをコンテンツにすれば、多少文章力が低かろうが誰かに価値を与えることは十分可能なので、思い切って色々挑戦しましょう。
 

「この人変わってるなぁ」と思われたら、最高ですね。
 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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