こういった方向けです。
僕自身、現在はWeb系フリーランスとして活動していますが、東京で一人暮らしをしている友人を見ると、超ハードすぎます。
毎日の生活で、1つ1つの小さなことでもお金を気にしてしまう。こんな感じで過度に節約しながら生きるのは、しんどいですよね。
そこで今回、東京で一人暮らしをしている僕の友人に向けて、メッセージを書いていきます。同じような境遇にいる人は、ぜひご覧ください。
新卒1年目から東京で一人暮らしはキツすぎる
マジで、東京に住むってキツすぎますよね。。
東京に住むと、貯金不可能
残念ですが、これが現実です。
僕の友人を例にすると・・・
- 家賃:8万円
- 光熱費:1万円
- 食費:3万円
- 遊び代:3万円
- 交通費:1万円
- 奨学金返済:1万円
- 合計:17万円
こんな感じの生活をしています。
手取りが20万円なので、手元に残るのは月3万円が限界らしいです。
固定費を見直してみた
上記を見て、最も早く改善できるのは「遊び代」だと思います。
けど、月曜〜金曜まで頑張って働いてるのに、土日に遊ばないのはストレスが溜まって無理ですよね。
じゃあ他に改善できることとして、「家賃」はやはり大きいです。
シェアハウスとか、もっと安いところに引っ越すのもありですが、引っ越しをしてる時間なんて、新卒1年目の人にはないはず。
つまり、固定費を改善するのは、だいぶ困難ということが分かります。
>>日本学生支援機構
固定費の改善が無理なら、転職するしかない
今の生活がつらいなら、転職する道も視野に入れましょう。
住宅手当やボーナスがしっかり出る会社なら、今より圧倒的に生活が楽になるはずです。東京だけでも20万以上の会社が存在するので、1つの会社に執着せず、もっと柔軟に動いていくべき。
「1年以内に辞めたら負け組」「今辞めたら上司に迷惑がかかる」
こんなことを気にしたまま、気づいたら30歳になっていた・・・なんて絶対嫌ですよね。「あと少し頑張るかぁ」って気持ちでいると、結局ダラダラ続けてしまいがちです。
転職したいと思ったら、その時点でキッパリ辞める決断をしましょう。
我慢する必要なんてない
ここからは、僕の正直な意見を書かせてください。上から目線に聞こえたら、申し訳ないです。
「周りのみんなも我慢して生活しているから、これが普通で、仕方ない」
こんな風に思っていませんか?
一度、下記のYouTubeを見てください。海外でインタビュー動画を撮っている、タロサックさんという方の動画です。
ざっくり説明すると、年々初任給が上がっていく海外に比べ、「日本は30年前から初任給が変わっていない」ということが分かります。
僕も海外を転々としているので痛感していますが、特にアメリカとか、今だと日本の物価の3倍です。(おにぎり1個600円とか)
世界中で物価が高騰しているのに、日本の給料は一切変わらない。「円」の価値もどんどん下がっていく。
このままだと、海外旅行なんてごく一部の人しか行けなくなり、海外に出稼ぎする人も増えてきます。
なので、我慢しながら今後の日本に期待して生きるより、「いかにこの日本社会から逃げられるか」を考えて行動した方が、得策です。
では、そのための解決方法を、次から書いていきます。
一人暮らしの新卒サラリーマンが、お金がない生活から脱出する方法
結論、自分で稼ぎましょう。
大半の人は、自分で稼ぐハードルを上げすぎている
過去の僕も含め、多くの人は「自分で稼ぐなんて無理...」と思っていますよね。
もちろん簡単ではないですが、1〜2年しっかり努力すれば、月10万円くらいは稼げます。
副業で月10万円稼げれば、生活はかなり楽になる
今なら、プログラミングでも、ブログでも、ライティングでも、動画編集でも、なんでも個人で稼げる時代です。
ググれば「仕事を受注するまでのロードマップ」が手に入るし、YouTubeを使えば無料で勉強もできてしまいます。
行動しない言い訳は、全部捨てましょう
例えば、「時間がないから、勉強してる暇がない」とかですね。
そういった人は、一度今の生活を見直してみましょう。
- 朝4時に起きて、勉強してから出社
- お昼休みに、ご飯を食べながら勉強
- 出勤中に、動画を見て勉強
- 帰宅してから寝るまでは、ひたすら勉強
- 土日は予定を入れず、6時間勉強
成果を出す人は、これくらい努力しています。どうしても時間が取れないなら、環境を変えるしかないです。
たった1〜2年頑張るだけで人生はガラッと変わるので、現状を変えたいなら、悪魔に魂を売ったつもりで努力しましょう。
そうすれば、2年後にはだいぶ楽になっているはずです。
最後に:ここまで読んでくれた方限定で、お得情報を公開
ブロガーやアフィリエイターが初期の頃に使う手法で、5万円くらいのお小遣いがサクッと手に入る、「セルフバック」というものがあります。
長期的には稼げないですが、「今月カツカツだから、お小遣いが欲しい」という方はぜひ。※大学生向けに書いていますが、誰でも出来る手法なので、ご安心ください 続きを見る
【タダで5万円GET】金欠の大学生がやるべき対処法【結論、セルフバックです】
一見怪しいですが、「セルフバック」と調べれば結構情報が出てくるので、ぜひトライしてみてください。
というわけで、今回は以上です。