プロフィール

経歴

初めまして、シュンと申します。
 
1998年生まれ。
埼玉県の田舎で育ちました。
 
現在は海外を旅しながら、
「Web制作フリーランス」として活動中です。
 
そんな僕の経歴を、ザッと書いていきます。
(3分くらいで読めます)
 

高校まではサッカー少年

小学校3年生から高校3年生までは、
ひたすらサッカーに励んでいました。
 
わりとガチでやっていて、
地元の強豪校に推薦入学。
 
しかし、入学後に周りのレベルの高さを痛感。
 
さらに、高3の冬に靭帯断裂という大きな怪我を負ったりと、
高校を卒業したタイミングで、サッカーは辞めました。
 

東京の大学に進学

指定校推薦で、東京にある大学の、
法学部法律学科に進学。
 
学生時代の自分は、
平日は居酒屋でアルバイト。
休日は友達と飲みに行く。
出席が必要な授業だけ参加して、最低限必要な単位を取る。
 
こんな感じの生活を、大学3年生まで続けていました。
 

オーストラリアでワーホリ

大学4年になる直前、
 
「やりたいことが見つからない」
「このままだと就職できない」
 
こんな思いから、休学を決意。
 
そして、ワーホリビザを使って、
オーストラリアへ行くことにしました。
 
「英語が話せるようになりたい!」
「世界を見てみたい!」
 
って言う思いも少なからずありましたが、
一番強かったのは、
 
「就活から逃げたい」
という気持ち。
 
しかし、この経験で僕の人生に対する価値観が一気に変わりました。
 
海外に出て色々な国の人と出会ったことで、
 
「大学卒業後は就職」
という日本では当たり前のことが
 
「世界では当たり前じゃないんだ」
ってことに気づきました。
 

プログラミング学習開始

オーストラリアから帰国後、
 
自由な生活を求めるために、
「プログラミング学習」を始めました。
 
これが、2020年の2月とか。
 
あと1年で卒業なので、
それまでに自力で稼ぐスキルを身につけ、
 
「就職せずに生きれたら最高だろなぁ」
と思いながら、
 
毎日キーボードを叩く生活を始めました。
 
丁度コロナウイルス真っ只中だったので、
復学するも授業は全てオンライン。
 
実家の部屋に1日中引きこもって、
毎日6時間以上はプログラミング学習の時間に当てていました。
 

就活を始めるも、落ちまくる日々

「大学卒業後はフリーランスになりたい」
と思っていたものの、
 
「それまでに自力で稼げるようになるのか」
と不安だったため、念の為就活も始めました。
 
当時はスキルゼロだし、
「就職したくない」という気持ちでいただけあって、
 
見事に落ちまくりです。
 
結局内定をもらえたのは、1社だけ。
内定1社だけもらい、僕は就活を辞めました。
 
卒業までに稼げるようにならなかったら、
「最悪ここに就職すればいいや」と、
ひたすらスキルアップにコミット。
 
半年ぐらい学習を続けて、
初めて個人で稼ぐことができました。
 
SNSから受注した、簡単なLPのコーディング案件でした。
 

新卒フリーランスを決意

初めて自分の力で稼げたことをきっかけに、
「これ、もっと頑張ればいけるかも」と謎の自信が生まれ、
 
内定を辞退することを決意。
 
内定式の直前だったので、9月末とかですね。
 
このとき僕は、卒業後の選択肢を「新卒フリーランス一本」に絞りました。
(今思えば、自信過剰になりすぎですね)
 
もちろん、周りからは猛反対。
 
「一回くらい就職したほうがいい」
「就職経験もないのに独立なんて無理」
 
こんなことを言われながらも、
 
「もう決めたから」
と、僕は考えを曲げませんでした。
 
「失敗したら就職すればいい」
「最悪バイトしながらスキルアップすればいい」
 
こう自分に言い聞かせました。
 
そして、実務経験を少しでも積んでおくために、地元から少し離れたWeb制作会社でアルバイトを始めることに。
 
週4日、往復2時間かけて通いました。
 
社員5名ほどの小さな会社だっため、
未経験の僕でもゼロから携わることができ、
物凄い速度で成長。
 
そして、2021年2月に開業届を出し、
個人で「ホームページ制作事業」
を始めました。
 

NEXT VALLEY立ち上げ

大半のフリーランスは、
「制作会社の下請けとして働く」
という人がほとんどですが、
 
僕の場合、
「制作会社と同じ立場で事業をやろう」
と決め、事業サイトを作りました。
 
それがこちら。
NEXT VALLEY
 
ターゲットは、個人事業主で予算をあまりかけられない方。
 
「制作費無料+運用保守費1万円」
というモデルで始めました。
 
そして、大学を卒業する頃にはクライアントが5名ほど。
 
さらに制作会社からパートナー依頼をいただき、何とか新卒フリーランスとして独立しました。
 

独立当初は、翌月の生活費を稼ぐのに必死だった

当時の僕の収入源は、
「エンド案件+下請け」の2つ。
 
エンド案件で、
「毎月5万円」ほどは稼げていたものの、
 
下請けでは、
「月に1件案件がもらえるかどうか」
 
という状態。
 
下請けで案件がもらえた月は月収15~20万円。
案件がゼロの月は、月収5万円。
 
こんな状態でした。
 
下請けで案件がもらえた月と言っても、
振り込まれるのは翌月かもっと先なので、
 
最初の頃は、月収5万円生活。
 
そんな状態でどうやって生活していたのかと言うと、
 
安いAirbnbを点々としながら、
定期的に実家に帰り、
遊びは全て排除して、
極限まで出費を減らす。
 
こんな感じで、
 
「収入+少ない貯金」を崩しながら、
何とか生き延びました。
 

独立半年で、20件契約

さすがに「このままじゃやばい」と思いクライアントを増やそうとするも、
 
チラシを100枚配っても反応ゼロ。
飛び込み営業をしても「何だこいつ」の目で見られる。
 
それでも「やるしかない状況」だったため、
とにかく色々試しました。
 
そして見事にヒットした営業方法があります。
 
それが、「インスタグラム」です。
 
当時、Web制作会社でインスタアカウントを作っているところはほぼなかったため、「これはチャンス」だと思い、すぐにアカウントを開設。
 
その結果、半年でクライアント数が20名まで増えました。
 
顧客単価が約1万円なので、
月20万円継続的に入ってくる仕組みです。
 
今となっては営業パートナーと組み、
毎月3件ほど受注しています。
 

MacBook一台で、海外ノマド

学習開始から1年半で、
「好きな時間に、好きな場所で仕事をする」
 
といったライフスタイルを実現することができました。
 
もし今将来への不安を抱えていたり、
自分でも稼げるのか悩んでいる方が、
 
この記事を読んで、
「自分もやってやるぞ!」と思っていただけたら嬉しいです。
 
というわけで長くなってしまいましたが、
以上とします。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

以下、僕の発信媒体です。

 

2024年更新

現在はタイのバンコクに移住して、毎日信頼できる仲間と一緒に仕事、筋トレ、サウナ、スマブラ、飲み歩いたりなど、楽しいバンコクライフを送っています。

仕事は引き続きメインでWeb制作をやりながら、教育事業をしたり、ノマドのイベントを主催したりしています。Web制作のクライアントも、トータルで50社を超えました。


 

また、最近は海外企業のライターとして「外貨」を稼いだりもしています。執筆している記事は以下のメディアです。

 

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2020-06-23