こんにちは、シュン(@shun_nv2)です。
知識共有プラットフォーム「Brain」で、『独立半年で月20万の自動収入を達成した方法』といった内容のコンテンツを出したところ、今日時点で316名の方に手に取っていただきました。
人気ランキングでも、1位を独占。
そこで今回、このような結果に至った「販売戦略」について解説していきます。まさに、裏側です。
僕の経験上、フォロワー1000人いれば「月100万円」の売上を出すことは可能だと思います。
- フォロワーとの関係性を深める
- 狭く深く情報発信をする
- その分野である程度の成果を出す
- 需要のあるコンテンツ作る
- セールスをしっかり行う
上記5つをしっかりやれば、1000人で十分です。
これからコンテンツ販売をしようか考えている方は、間違いなく売上が数倍変わってくる内容なので、ぜひ参考にしてください。
それでは、さっそく始めていきます。
フォロワー1000人で利益100万円以上出した、Brainコンテンツ販売の裏側
僕がコンテンツ販売で利益100万円を出すまでにやってことは、
『売れているコンテンツを購入し、徹底的に研究して、真似をする』
たったこれだけです。
ここで1つ、皆さんに質問があります。
「有料コンテンツを購入したら、何を見ますか?」
おそらく大半の人は、
「このコンテンツ有益だなぁ」
「何だこれで有料かよ、無駄にしたわ」
などなど、内容部分を見て終わりですよね。
これ、マジでもったいないです。。
僕自身、有料コンテンツを買うときは、内容以外に下記3つのことを必ず見るようにしています。
- リード文
- 公開前のツイート
- 公開後のツイート
実際に僕のBrainを研究すると想定して、解説していきますね。
①リード文
リード文とは、冒頭のことです。Brainだと、無料で読める部分ですね。
『リード文で、いかに購買意欲を促すか』
売れているBrainのほとんどは、「リード文」にめちゃくちゃ力を入れて書かれているのが分かります。
リード文だけ読んで、「この人誰か知らんけど、何か読んでみたい」「読まなきゃ損しそう」って思わせることができたら、もう勝ちです。
例えば・・・
「早く行動したモノ勝ち」「知ってるか知らないか」「今が最安値」
このような文言、よく見かけますよね。
人は「得すること」より「損すること」に敏感なので、いかに「これ読まなきゃ損するよ」と思わせることが大切です。
煽りみたいになってウザいと思われそうですが、それでも問題ありません。
内容を読んでもらうことが、最重要ですからね。
そもそも読まれなければ何の意味もないので、しっかり興味を引かせるリード文作りを心がけましょう。
②公開前のツイート
コンテンツ販売をする際に気をつけて欲しいのが、いきなり売ろうとしないことです。
売れている人の「公開前のツイート」を見てみると、ほとんどの人は「価値観教育」や「告知」を公開前に必ず行なっています。
例えば、僕の場合・・・
こんな感じで価値観の教育をしたり↓
Web制作は「自動収入」がめちゃくちゃ作りやすいです。
月20万ぐらいの自動収入なら結構まじで1年以内に達成可能。僕は半年で達成しました。
単発案件で毎月稼いでいくのは正直難易度高いです。それに比べ、継続的に収入が得られる「サブスク型Web制作」は個人的にオススメ。
— シュン@Web制作フリーランス|海外ノマド (@shun_nv2) July 2, 2021
需要があるか調査するツイートをしたり↓
インスタからの案件受注は、まじでメリットだらけです。
・営業しなくてもDMで制作依頼が届く
・クラウドソーシングみたいに「手数料」が取られない
・自分の思い通りに進められる
・クライアントや業種を選べる正しい知識さえ持って運用すれば誰でも受注できると思うけど、興味ありますかね。
— シュン@Web制作フリーランス|海外ノマド (@shun_nv2) June 22, 2021
あらかじめ告知をしたり↓
こちらのBrainですが、ほとんど完成しているので、今週中にはリリースできると思います。
即実践に移せるよう、かなり具体的に書きました。
紹介料も設定するので、ぜひ紹介して皆さんも稼いでいただけたらと思います。 https://t.co/VcWQlNETQe
— シュン@Web制作フリーランス|海外ノマド (@shun_nv2) July 12, 2021
このようなことを、「公開前」にツイートしていました。
正直、公開前のツイートの反応次第で、売れるか売れないかはある程度分かってしまいます。
1つ注意点としては、需要があるか調査をするときに「ハッシュタグ」を使わないこと。
なぜなら、「本当に興味を持っていいねしてくれた人がどれくらいいたのか」の判断がつかなくなるから。
ハッシュタグ検索をしていいね回りをする人も多いので、需要の有無をしっかり判断するためにも「ハッシュタグ」はなるべく使わないようにしましょう。
③公開後のツイート
公開前と同様、「公開後」もめちゃくちゃ重要です。
例えば、こんな感じで拡散を狙ったり↓
今回公開したBrainの中に、
運用保守でやることの一つとして、「毎月の分析レポート」があったと思います。
実際に僕がどんな分析レポートをクライアントに送付しているのか、Brain購入者限定でサンプルを配布します。
このツイートをRT&いいねした後に、Brainのアカウント名を僕にDMして下さい。
— シュン@Web制作フリーランス|海外ノマド (@shun_nv2) July 18, 2021
お得感を味合わせたり↓
ちなみに今回のBrainで地味に載せている、僕が実務で使っている「ヒアリングシート」や「営業文」は、真似してもらってOKです。
特典でもある「分析レポート」も真似して良いです。
記事を読んでいただけた方には、とことん近道していただけたらと思います。
— シュン@Web制作フリーランス|海外ノマド (@shun_nv2) July 18, 2021
値上げ告知をして、「今買わないと損する」と思わせたり↓
【明日値上げします】
こちらのBrainですが、4980円で購入できるのは今日までです。
気になる方は今のうちにぜひ!https://t.co/6J9AA5QnlO
— シュン@Web制作フリーランス|海外ノマド (@shun_nv2) July 19, 2021
公開後に、さらに追い討ちをかけます。
この中で特に重要なのが、「拡散を狙うこと」です。
いくら良質なコンテンツでも、まずは手に取ってもらえなければ意味ないですよね。
僕の場合、100人近くの人が感想ツイートをしてくれましたが、今回僕が拡散を狙った方法は2つあります。
- 特典企画
- 紹介料設定
上記ツイートのような「特典企画」を行ったり、紹介料を50%にして、拡散を狙いました。
あとは人気になればなるほど売れやすくなるので、これで20〜30本ほど売れたら、あとは伸びていくだけ。
「現在20部売れています」ってツイートすれば、「え、そんな売れてるの?買ってみようかな…」と気になる人がどんどん増えていくはずです。
とはいえ、一番重要なのは「中身」
これだけは絶対忘れないようにしてください。
今回紹介したのはあくまで小手先のテクニックであって、一番重要なのは「中身」です。
テクニックだけ使って中身が悪かったら、シンプルに炎上します。
「え、このテクニック使えば簡単に稼げそう」と思ってそのまま真似をする炎上するので、注意してくださいね。
土台となる「知識」や「経験」があり、そこで初めて小手先のテクニックが生きてくるので、そこだけはしっかり守ってください。
以上を踏まえた上で、ぜひコンテンツ販売に挑戦してみましょう。
売れているコンテンツを購入したら、内容以外に「今回書いた3つのこと」も同時に見ることで、知識投資がさらに楽しくなります。
皆さんも、気になるコンテンツがあったら、ぜひ今回の内容を実践してみてください。
特にBrainのランキング上位にあるコンテンツは、必ず「売れている理由」があります。
色々な人のコンテンツを見ていると、わりと共通点があったりして結構面白いです。
特に「わっきーさん」という方のBrainは、非常に勉強になりますね。
Twitter×自動化収益6億円超えのTwitter攻略ノウハウ
リード文や販売時のツイートなど、ぜひ遡って見てみましょう。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
思いつき企画
「コンテンツのネタはあるけど、売れるか不安...」という方で、もし僕と一緒にやりたい方がいましたら、ぜひTwitterのDMでご相談ください。