Web制作

【Web制作エンド営業の始め方】事前に準備しておくべきことを徹底解説

2022-04-12

Web制作エンド営業に挑戦したいんだけど、勢いで営業しちゃって大丈夫かな。事前に準備しておくべきことがあれば教えてほしい。

こういった方向けです。
 

 

この記事を書いた人

Shun
学生時代にWeb制作を独学→制作会社でアルバイト→新卒でフリーランス→制作費無料のサブスクWeb制作事業開始→1年で契約数30件超→法人1社提携→海外ノマド

 

現在、約30名ほどのエンドクライアントを抱えている経験から、「エンド営業のメリット・デメリット」と「エンド営業に必要な事前準備」を解説していきます。
 

これからエンド営業に挑戦していきたいと考えている方は、ぜひご覧ください。
 

というわけで、早速見ていきましょう!
 

Web制作エンド営業とは?メリット・デメリットを解説

Web制作エンド営業とは?メリット・デメリットを解
 
Web制作フリーランスの働き方として最も多いのが、「制作会社から案件をもらう」という下請け的な働き方です。
 

一方エンド案件とは、制作会社を挟まず、企業やお店から直接受注することを指します。
 

Web制作エンド営業のメリット3つ

  • 制作以外の部分も貢献できる
  • 自分主軸で進められる
  • 単価を上げやすい

 

メリット①:制作以外の部分も貢献できる

下請けとなると、コーディングやデザインといったように、基本的には「制作部分だけ」を任されます。
 

しかし、エンド案件となると「サイトを作って終わり」ではなく、サイト制作を入口に様々なサポートに繋げることが可能です。

  • 運用、保守
  • 名刺、ロゴ作成
  • チラシ、バナー作成
  • SNS運用、公式LINE

 

こんな感じで、サイトを作る一番の目的である「売上UP」という部分に、上記を通じて貢献していけるというわけです。
 

また、「クライアントから直接的に感謝してもらえる」という点もやりがいの一つですね。
 

メリット②:自分主軸で進められる

制作会社の指示通りに動く下請けと違って、エンド案件では自分主軸で進めることができます。
 

例えば・・・

  • どのような手順で制作を進めるか
  • どのような手段でサイトを作るか
  • どのような値段でサービスを売るか

 

他にも、外注するかしないかだったり、コーディングをするかノーコードにするかだったりも、全て自分次第です。誰の指示も受けません。
 

なので、経営者的な働き方がしたい方にとって、エンド案件はおすすめです。
 

メリット③:単価を上げやすい

エンド案件では、制作以外にやるべきことが沢山あるため、それを考慮した価格設定を自分で決めることができます。
 

下請けと違って間に制作会社が入ることもないので、その分高単価で受注することも可能です。
 

とはいえ、高単価にするならそれなりに「サービスの質」も問われてくるので、この辺りはしっかり考慮して設定しましょう。
 

Web制作エンド営業のデメリット3つ

  • やるべきことが多い
  • 営業のハードルが高い
  • 安定しづらい

 

デメリット①:やるべきことが多い

エンド案件では、やるべきことが非常に多いです。

  • ヒアリングや打ち合わせ
  • サーバー、ドメイン契約
  • 写真撮影や素材選定
  • WF作成、コーディング、デザイン

 

パッと思い浮かべただけでも、これだけ浮かびます。
 

下請けの場合、コーディングやデザインのスキルが高ければ仕事はできますが、エンド案件では、それ以外に必要な知識が沢山あります。
 

なのでその分、勉強するべきことも多いというわけです。
 

デメリット②:営業のハードルが高い

エンドクライアントはWebの知識があまりない方が多いので、どのように営業・提案をするのが大きな鍵となります。
 

いかに専門用語を使わず、目線を下げて説明することが必要だったり、ただ「Webサイト作りますよ〜」ってだけでは到底受注できないため、お客さんの目的をしっかり把握することが大切です。
 

まずはお客さんが現状抱えている「悩み」に寄り添いつつ、最適な提案ができることを心がけましょう。
 

デメリット③:安定しづらい

下請けの場合・・・

  • 継続的に発注してくれる制作会社1社と繋がる
  • 複数の制作会社と繋がる

 

上記2つのどちらかが出来れば、わりと安定します。
 

しかしエンド案件では、毎月営業して仕事を取ってくる必要があるため、これ1本だと安定しづらいのが現実です。
 

仮に制作費を20万円にした場合、「今月は2件受注して月40万円の売り上げが出たけど、翌月は1件も受注できず、売り上げゼロ」といったことも全然あり得ます。
 

しかし、運用保守まで一貫してサブスク契約にするなど、うまく工夫をすればこのデメリットは解決できるので、自分なりに考えてみましょう。
 

Web制作エンド営業を始める前に準備しておくこと

Web制作エンド営業を始める前に準備しておくこと
 
結論から言うと、下記3つは準備しておくと良いです。

  • 屋号取得
  • ビジネスモデルを決める
  • 事業サイト作成

 

①屋号取得

まず始めに、屋号を取得しましょう。
 

屋号とは、法人で言うところの「会社名」みたいなものです。
 

エンド営業をするなら、見ず知らずの個人名でやるより、屋号を使った方が社会的な信用アップに繋がり、圧倒的に受注がしやすくなります。
 

必須ではないですが、個人的には取得することをオススメします。
 

屋号の取得方法

freeeで開業届提出→税務署に持っていく or 郵送」
 

開業届に屋号を書く欄があるので、そこに記入して税務署に提出するだけ。簡単ですね。
 

②ビジネスモデルを決める

続いて、ビジネスモデルを決めましょう。
 

主に決めることとしては・・・

  • 料金プラン
  • ターゲット層
  • 特徴、強み
  • 集客方法

 

この辺りを考え、「どのような形でWeb制作事業を始めるのか」を具体的に決めていきます。
 

参考までに、僕はこんな感じでやっています。

ざっくりですが、下記の通りです。
NEXT VALLEY インスタグラム
 

値段設定や特徴など、最初はめちゃくちゃ迷うと思いますが、オススメは「個人ならではの強み」を最大限活かすことです。
 

企業と戦っても勝ち目はないので、企業が相手にできないような層をターゲットにしたり、個人ならではの柔軟な対応を心がけたりしながら、「自分だけのポジション」を確保するつもりで考えましょう。
 

③事業サイト作成

ビジネスモデルを決めたら、それをもとに「事業サイト」を作成します。
 

これもエンド営業をするなら必須です。
自分のサイトすら作ってないのに、お客さんのサイトは作れないですよね。
 

申し込みからサイト公開までの流れだったり、お客さんが知りたい情報を事業サイトにまとめる。
 

ここまで出来たら、エンド営業を始める準備が完了です。
 

あとはガンガン営業して、案件受注にコミットしていきましょう!
 

万が一のリスクを軽減するために

エンドクライアントと取引をしていく中で、何か「トラブル」が起こる可能性も十分考えられます。
 

「問い合わせフォームが動いてなかった」「サーバーの不具合でサイトが表示されなくなった」などで損害賠償請求をされたら...と思うと恐ろしいですよね。
 

サラリーマンなら会社が守ってくれますが、フリーランスは誰も守ってくれません。
 

そんな万が一の時のために、下記2つは必ず行っておきましょう。

 

問題が起きてからでは遅いので、事前にしっかりリスク軽減しておくことが大切です。
 

最後に:エンド案件を受注するコツ

エンド案件を受注するなら、「インスタグラム」がおすすめです。
 

今の時代、お店・カフェ・教室など、自分で事業を運営している方は、大抵インスタを使って集客していますよね。
 

ここをうまく狙えば、案外サクッと受注できたりします。
 

この辺りは下記のBrainで解説しているので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください。運用保守のサブスク型についても、色々解説しています。
【Web制作】独立半年で月20万の自動収入を達成した方法を大公開
 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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