こんにちは、シュンです。
WEB制作エンド案件に挑戦する方向けに、僕が利用している「必須ツール」を7つご紹介します。
Web制作エンド案件に必須のツール7選
結論から言いますと、次の7つです。
- サイト制作
- 資料作成
- 契約書
- 無料保険
- 請求書作成
- 打ち合わせ
- お得にサーバー契約
エンド案件をやるならどれも「ほぼ必須」なので、ぜひ参考にしてください。
①サイト制作
制作方法に関しては、「WordPressテーマ「SWELL」」を利用しています。
エンド案件をやるならゼロから自分でコーディングするより、既存テーマをカスタマイズして作った方が効率的です。
SWELLはデザインの自由度が高く、一回買い切り型なので、どのテーマにするか迷ったらこれを選んでおけば問題ありません。
②資料作成
こちらはサービス内容をまとめた資料です。クライアントに「サービス内容の説明をするとき」に使えます。
参考↓
こういった資料を持っているだけで信頼獲得につながるので、必ず作っておきましょう。
作成方法に関しては、「Googleスライド」で作成しています。自分が使いやすいものを使えばOKですが、「Canva」などもおすすめですね。
③契約書
契約書に関しては、以下のBrainを購入しました↓
自分で作るとなると時間もかかるしリーガルチェック等でコストもかかってしまいますが、上記は法務の仕事を15~16年ほどやってきた「わがいさん」という方が作成した契約書テンプレなので、おすすめです。
値段も「4,980円」とコスパ神。
WEB制作をやっていく上で「損害賠償」とかされたら怖いので、契約書は必ず作成しておきましょう。
契約締結ツール
契約書が完成したら、オンライン上で送付して、クライアントにサインをしてもらいます。
この時におすすめのツールが「クラウドサイン」です。
契約締結の流れ
- 自分:契約書アップロード
- 自分:契約書送付
- 相手:契約内容の確認と署名
- 自分:締結した契約書を保存
④無料保険
何かトラブルが起きた場合、サラリーマンは企業が責任を取ってくれますが、フリーランスは自分で責任を取る必要がありますよね。
そんな時のために、保険には入っておきましょう。
無料で入れるおすすめ保険
「会員登録無料」で「アカウント維持費もずっと無料」なので、とりあえず入っておくだけだけでも心の安心につながります。
⑤請求書作成
請求書の作成は、「会計ソフトfreee」がおすすめです。
他ツールと比べて簿記や経理の知識がない初心者の方でも使いやすいので、迷ったらこちらを使っておきましょう。
見積書や領収書作成、確定申告書も簡単に作れます。
⑥打ち合わせ
これはこれは皆さんご存じかと思いますが、エンドクライアントさんと打ち合わせをする際は、「ZOOM」を利用しています。
無料でも利用可能ですが、40分と制限があるので、個人的には「有料版」をおすすめします。
有料版は月額2000円ほどで時間制限がなくなるので、打ち合わせが多く発生する方は「有料版」を契約しておきましょう。
⑦お得にサーバー契約
サーバー契約をするとき、「A8.net」のセルフバック使っていますか?
ロリポップのベーシックプランなら5,000円ほどキックバックされるので、セルフバック経由でサーバーを申し込むだけでお得に契約できます。
サーバーによっては「1回のみ」というものもあるので、事前に成果条件をよく見ておきましょう。
まとめ
- サイト制作
→WordPressテーマ「SWELL」 - 資料作成
→NEXT VALLEY 資料 - 契約書
→【500部突破!】Web業務委託契約のひな形11点セット - 無料保険
→FREENANCE - 請求書作成
→会計ソフトfreee - 打ち合わせ
→ZOOM - お得にサーバー契約
→A8.net
また、上記以外に僕がよく利用しているツールも載せておきます↓
- クレカ決済:Stripe
- サイト全体のスクショ:GoFullPages
- キーワード調査:キーワードプランナー
- ドメインパワー調査:MozBar
- 公式LINE拡張ツール:プロライン
- フリー画像サイト:Freepik
以上、Web制作エンド案件に必須のツールをご紹介しました。
ぜひ参考にしていただけますと幸いです!