インスタグラムは8月4日、日本を含む100カ国で「NFTを投稿できるデジタルコレクティブル機能」が利用できるようになったことを発表しました。
現在(2022年8月29日)、一部のテスト対象のアカウントのみNFTを投稿しシェアできる機能が導入されています。(閲覧は全員可能)
さっそくこの機能を試してみたので、設定から投稿までの手順を実際の画像を用いて解説していきます。
まず、設定から「デジタルコレクション」を選択します↓
「開始する」をタップします↓
「次へ」をタップします↓
ウォレットを選択して「同意して続行」をタップします↓(MetaMaskがおすすめ)
MetaMaskをインストールしましょう↓
MetaMaskの設定方法は、下記記事がおすすめです。
MetaMask(メタマスク)とは?PC・スマホでの使い方を解説
メタマスクのアカウントが作れたら、インスタグラムと接続します↓
「署名」をタップします↓
これでインスタグラムとメタマスクの接続が完了しました。
「リンクされたウォレット」という場所に自分のウォレットが表示されているはずです↓
ウォレットを開くと自分が所持しているNFTが表示されますので、シェアしたい投稿をタップします↓(今回は右下のNFTをシェアします)
選択したら、「フィードでシェア」をタップします↓
投稿する際は、「キャプション入力」と「クリエイターのタグ付け」ができます。
それぞれ入力したら、「シェア」をタップしましょう↓
これでNFTの投稿が完了です。
フィード部分を見ると、しっかり投稿されていることがわかりますね。
以上で、NFTの投稿が完了です。
まだテスト段階ですが、今後はインスタグラム上でNFTの取引ができるようになるみたいですね。
まずは自分のアカウントが「テスト対象」になっているか、一度確認してみましょう。
NFTをまだ持っていない方は、下記記事をどうぞ。 続きを見る
【超簡単】NFTの買い方を5つの手順で解説【完全初心者向け】