こういった方向けです。
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独立当初の僕は、月10万、20万と稼ぐ経験はできたけど、「毎月安定して一定の収入が得られない...」という悩みを抱えていました。
そこでいろいろ試行錯誤した結果、現在は毎月最低30万円は継続して稼げるようになったので、今回はその仕組みを解説します。
少し難しい内容になりますが、フリーランスで安定して稼いでいくためには超重要なことなので、ぜひご覧ください。
Web制作で「継続的」に月10万円稼ぐ方法を解説する【仕組み化のコツ】
「月30万円」稼ぐことを目標にするより、「月10万円の継続収入」を作ることを目標にした方が、人生は安定します。
- 単発で月10万円稼ぐ
→「スキル＋行動量」で達成可能 - 継続的に月10万円稼ぐ
→「スキル＋行動量＋仕組み化」で達成可能
上記の通りで、継続的に稼ぐには「仕組み化」が必須です。
仕組み化をせず継続的に稼ぐには、毎月営業して案件を受注する必要があるため、かなりシンドイですよね。
Web制作の仕組み化とは？
- フロントエンド商品
→集客のための商品 - バックエンド商品
→利益を出すための商品
まずは上記２つの概念を理解しましょう。これはWeb制作に限らず、どのビジネスでも応用できます。
Web制作の場合・・・
- フロントエンド商品
→ホームページ制作 - バックエンド商品
→運用保守、SNS運用代行、SEOコンサル、広告運用など
大半の人はフロントエンド商品しか持っていませんが、安定して稼ぎ続けるには「ホームページ制作＝入口」として考えるべきです。
仕組み化の例
「制作費を無料 or 格安にする→月々１万円で運用保守を行う」
この場合、10件契約すれば毎月10万円得られる仕組みが完成します。
「集客しやすいフロントエンド商品で人を集め、継続的に収入が得られるバックエンド商品につなげる」
こんなイメージです。
世の中のビジネスを見ると、たいていこの流れに当てはまります。
- 無料メルマガに登録→1万円でセミナー開催
- 500円でBrain販売→LINEに誘導して高額コンサルを売る
- 無料お試しで商品を売る→定期購入につなげる
おそらく皆さんも、上記の流れで何か購入した経験ありますよね。
売れない人の原因は、申込のハードルが高いこと
世の中に数多くのWeb制作会社が存在する中で、無名のフリーランスがいきなり「20万円でホームページ作りますよ！」と言っても、売れる確率はかなり低いです。
信頼や実績がそれなりにあるなら別ですが、そうでないなら「申込のハードル」をできるだけ下げましょう。
僕の場合は「制作費無料」にしてハードルを下げていますが、それ以外にも方法はたくさんあります。
- ホームページ制作情報を発信する公式LINEに、無料で登録してもらう
- ホームページの見直し相談を無料で行い、改善点を伝える
- デザインイメージを見せて、気に入ってもらえたら契約してもらう
上記の通りで、まずはハードルの低い商品を用意して「お客さんからの信頼」を獲得します。
そしてその後にバックエンド商品を提案することで、成約率はかなり上がります。
お客さんの売上アップにフォーカスすれば、必然的に継続収入は得られる
逆に「ホームページを作ること」が目的になっているうちは、安定しづらいです。
ホームページを作ったら、そこにアクセスを集めないと何の意味もないですよね。
アクセスを集めるには、どうすれば良いか
- 記事を書いてSEOで集める
- 広告を打って集める
- SNSから集める
方法はさまざまですが、アクセスを集めるには「Webマーケ知識」が必要となります。
つまり、「コーディングだけできる」「デザインだけできる」という状態だと、安定しづらいです。
Webマーケのおすすめ学習方法
僕が一番おすすめする学習方法は、「個人で稼ぎ、自由に生きる為の、Webマーケ入門教材【10年の知識】
」というマナブさんの教材です。
ざっくり言うと、マナブさんの10年間のWebマーケノウハウが詰まっている教材になっており、29,800円で無期限の返金保証付き。
現状まだ未完成の教材ですが、徐々にアップデートされます。コミュニティ内の活動も増えつつあるので、仲間もできるはず。
Webマーケ知識をつけることで「売上アップ」というお客さんの根本的目的に貢献していくことが可能になるので、ぜひ次のステップとして挑戦してみましょう。
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