こういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 就活をひとりでやるのはオススメしない理由
- 就活をひとりでやるくらいなら、就活エージェントを利用しよう
この記事を書いている僕も、「完全孤独」で就活をしていた経験があります。
休学をしていたので、周りは既に卒業。
コロナの影響で、全てオンライン。
こんな状況だったため、情報交換をする仲間や相談に乗ってくれる友達もいなくて、一人でめちゃくちゃ悩んでいました。
その経験をもとに、「就活をひとりでやるのはオススメしない理由とその解決策」を書いていきます。
就活をひとりでやるのはオススメしない理由
理由は3つあります。
- 得られる情報の幅が狭くなる
- 相談相手がいなくて悩む
- 面接練習ができない
僕自身、ただ何となくリクルートサイトを見て、何となく良さそうな企業を探して、何となく応募して、みたいなことをひたすら続けていたんですよね。
面接の練習相手や就活情報を交換する仲間もいなかったので、ネットの情報を頼りにあとは全て独自のやり方。
こんな状態で、内定がもらえるはずないです。
得られる情報の幅が狭くなる
一人で就活をすると、一方向からしか物事を見れなくなり、大した情報収集ができません。
1人就活でありがちなこと
- 固定概念にとらわれる
- 自分にとってプラスの情報しか見ない
- 狭い範囲の企業情報しか得られない
このようなことが起こります。
自分が思っている以上に、自分の知識は浅いです。
その状態で何となく就職先を決めてしまうと高確率で後悔しますし、そもそも面接で話が噛み合わないってこともあり得ます。
入社してみて「想像と違った」という可能性も十分あります。
相談相手がいなくて悩む
「就活鬱」っていう言葉をよく耳にしますが、実際に僕もなりかけました。
- 自分のやり方が合っているのか分からない
- 本当にこのまま決めていいのか分からない
- 同年代の就活状況が分からない
企業にメールを送るとか、ESを書くとか、全部初めての経験なので、ストレスが徐々に蓄積していきますよね。さらに今はコロナ禍でもあるので、余計です。
こんな感じでメンタルが不安定になるのも、1人で就活をするデメリットと言えます。
面接練習ができない
僕自身、面接練習をせずぶっつけ本番で挑んだ結果・・・
- ガッチガチで言葉が出なくなる
- 自分が何言ってるか分からなくなる
- Zoomに慣れていなくて接続できない
といった状態でした。特に僕は人と話すのが苦手だったので、それは練習なしで出来るわけないですよね。
今だから言えますが、オンライン面接のとき、PCのメモ帳に志望動機を書いて面接していたこともあります。。(絶対バレてた)
こんな感じで1人就活はデメリットでしかないので、実際に僕が「どうやって解決したか」を書いていきますね。
就活をひとりでやるくらいなら、就活エージェントを利用しよう
正直、過去の自分はなぜか「就活エージェント」にマイナスのイメージを持っていました。
- 自分の気持ちを汲み取ってくれなさそう
- 無理やり就職させてきそう
- 何となく面倒くさい
などなど。変にプライドが高かったので、中々「就活エージェントを使おう!」という気にならなかったんですよね。
でも実際に利用してみた結果、イメージとは全く違いました。
もちろん会社によって違うかもですが、僕が利用した「レバテックルーキー」というエージェントは、めちゃくちゃ真摯に相談に乗ってくれました。
「無料登録→カウンセリング→自分に合った企業をピックアップ→面接→内定」といった流れで、最短2週間で内定獲得まで進めます。
言われるがまま動かなくてOK
最終的に決断するのは自分自身なので、「こういう意見もあるのか」くらいの気持ちで利用しましょう。
他人の意見を取り入れることで、自分の固定概念や偏った視点にも気付けます。就活エージェントは就活のプロなので、一度相談してみるのもありですよ。
どうしても就活しなくないなら、無理してやる必要なし
「就職しないと人生おつ」と思っている学生は多いですが、そんなことはないと僕は思います。
「大学を卒業したら就職しなくてはならない」
ぶっちゃけ、これも一つの固定概念ですからね。
僕自身、内定獲得したは良いものの、内定式直前に辞退しました。
結局、卒業後はそのままフリーランスとして活動しています。
どのみち企業に頼って生きるのは不安定な時代なので、何か手に職をつけて、個人で生きていく力も必要です。
1年くらいニートしてプログラミング学習してもいいし、
アルバイトしながら何かスキルを習得してもいいし、
「就職以外の選択肢もある」ということは覚えておきましょう。
というわけで、今回は以上とします。