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【タイ】チェンマイでノマドしてみた感想【のんびり仕事したい人におすすめ】

2022-06-08

先日、タイの北部にあるノマドの聖地「チェンマイ」に行ってきました。
 

そこで今回、街の雰囲気・仕事環境・人・物価・遊びなど、実体験から思ったことを赤裸々に書いていくので、チェンマイでノマド予定の方はぜひご覧ください。
 

チェンマイでノマドしてみた感想


 
結論を箇条書きでまとめると・・・

  • タイの中でも物価が激安
  • 穏やかな空気で治安も良い
  • 外国人が多い
  • 作業できるカフェが多い

 

上記の通りです。
 

僕自身、タイではバンコク・プーケットに住んだ経験がありますが、個人的に仕事が捗る場所No.1はチェンマイでした。
 

タイの中でも物価が激安

まず、とにかく物価が激安です。
 

1食200〜300円、ローカル屋台なら1食100円くらいで食べることができます。
 

一杯3バーツ(10円)のラーメン屋さんも。


 

味はびみょーでした(笑)
 

宿泊先について

チェンマイはホテルも激安です。僕自身、チェンマイの友人が経営しているホテルに滞在しましたが、一泊600バーツ(2300円)でした。(チェンマイでは少し高いかも)
 

agodaでホテルを探してみると、1泊1000円台とかざらにあるし、ドミトリーなら1泊1000円以下で宿泊可能です。
 

穏やかな空気で治安も良い

チェンマイはバンコクやプーケットとはまた違う雰囲気で、「自然に囲まれた静かな街」という感じです。人混みもないし、渋滞もありません。
 

ただよくある勘違いとして、

Shun
チェンマイって山なんでしょ。スーパーとかコンビニとかあるの?

 

こんな風に思っている人も多いですが、そこまでド田舎じゃないので安心してください。
 

スーパーはもちろん、ショッピングモールもありますし、レストランやバー、ナイトクラブだってあります。
 

なのでド田舎というより、「適度に田舎な雰囲気」といった感じです。生活する分には全然困らなかったですね。
 

外国人が多い

チェンマイは外国人が多いと聞いていましたが、想像以上に多かったです。
 

僕自身、「CAMP」というコワーキングスペースでよく作業をしていたのですが、8割外国人でした。
 

また、欧州の人たちが集まる場所として、「Zoe in Yellow」というナイトクラブがあります。


 

ヨーロッパの友達を作りたいという方は、ぜひ行ってみてください。
 

作業できるカフェが多い

チェンマイはお洒落なカフェも多いです。
 

基本的にはWiFi・コンセントが揃っているので、作業環境は完璧。
 

「ノマドの聖地」と呼ばれるだけあって、どこのカフェに行っても大体Macbookを開いて仕事している人を見かけます。


 

インスタ映えするお洒落なカフェも多いので、女性の方には特におすすめですね。
 

チェンマイでノマドするデメリット


 
そんな落ち着いた雰囲気のチェンマイですが、デメリットが1つだけあります。
 

それは・・・

遊ぶ場所が超絶少ないこと。
 

作業場所としては最高ですが、「観光でワイワイしたい!」って方には正直おすすめできません。
 

チェンマイで遊ぶとすれば、

  • 寺巡り
  • ナイトクラブ
  • 象と触れ合う

 

これくらいしか、ぶっちゃけ思いつきません。
 

バンコク→プーケット→チェンマイと住んできた僕の感想としては、

  • 何不自由なく生活したい→バンコク
  • リゾート地で遊びを満喫したい→プーケット
  • 落ち着いた環境でまったり仕事したい→チェンマイ

 

こういったイメージですね。ですので、その人の性格によって好みが分かれると思います。
 

生活費を抑えてのんびり仕事したいなら、チェンマイに行こう


 
最後にまとめると・・・

  • 生活費をできるだけ抑えたい
  • のんびり仕事がしたい
  • 外国人ノマドと繋がりたい
  • 人込みが苦手
  • 田舎の雰囲気が好き

 

こういった人にとって、チェンマイはめちゃくちゃおすすめの場所なので、ぜひ行ってみてください。
 

以上、チェンマイでノマドしてみた感想でした!
 

こちらの記事では、チェンマイのコワーキングスペース「CAMP」のレビューを書いています↓

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