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めんどくさい就活を楽に進める方法3つ【僕は逃げました】

2022-08-05

就活がめんどくさすぎる...。自己分析とかエントリーシートとか、何でこんなことしないといけないの。みんな真面目にスーツ着て、くだらないな。もっと楽に就活する方法はないかな?

こういった方向けです。
 

 

この記事を書いている僕は、20卒の就活生として、就職活動をしていた経験があります。
 

就活がめんどくさすぎて完全に出遅れてしまっていた僕でも、今回の内容を実践したら超効率よく就活を進めることができ、結果的に都内のIT企業から内定をもらうことができました。
 

とは言いつつ、僕は就活から一度逃げているのですが、この辺りも最後にお話しています。
 

興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
 

就活がめんどくさい理由【対処法も解説】

就活がめんどくさい理由【対処法も解説】
 
大半の理由は、下記3つかと思います。

  • 何をすればいいか分からない
  • 履歴書・ESの作成がめんどくさい
  • やりたいことが見つからない

 

①何をすればいいか分からない

就活って人生で初めての経験なので、何をすればいいか分からない人も多いですよね。
 

僕自身、情報交換ができる友達も周りにいなかったし、大学の就活セミナーにも一度も参加したことがなかったので、本当にどうしていいか分からない状態でした。
 

そんな僕でもスムーズに就活を進められた方法は、「エージェント」です。
 

就活は全部1人でやらないといけないと思っている学生は多いですが、「エージェント」という就活のプロにサポートしてもらうことで、かなり楽に進めることができます。
 

自己分析、エントリーシート、面接など、めんどくさいことを全てプロの視点からサポートしてくれるので、ありがたいですね。
 

完全無料で利用できるので、何から始めていいか分からない人は、ぜひエージェントに相談してみましょう。
 

おすすめのエージェント

 

②履歴書・ESの作成がめんどくさい

履歴書・エントリーシートの作成はめんどくさいですよね。
 

特にエントリーシートでは「志望動機」を書く必要があり、それぞれの企業に合わせた志望動機を考える必要があるため、体力も時間も奪われてしまいます。
 

にもかかわらず選考に落ちるときは一瞬なので、「あんなに頑張って書いたのに!」とメンタルがズタボロになってしまいがちです。
 

対処法としては、自分でゼロから作成するのではなく、内定者のものを参考にしながら作成すること。
 

内定者のエントリーシートが無料で読めるサイトもあるので、ぜひこちら参考にしてみましょう。
 

キャリアパーク!内定者エントリーシート一覧
 

③やりたいことが見つからない

やりたいことがないのに、就活のやる気なんて出るわけないですよね。
 

「なぜこの仕事がしたいのか」は面接でほぼ確実に聞かれますが、熱意を持って理由を言えなければ、一発で落とされてしまいます。
 

そもそもどんな業界があって、どんな仕事をするのか。この辺りの知識がない状態で、やりたい仕事が見つからないのは当然です。
 

知識があればあるほど、興味が湧いてくる業界も出てくるはずなので、まずは色々な企業の説明会に参加してみましょう。
 

どうしても見つからない場合は、

  • ラフな格好で働きたい
  • 語学力を活かしたい
  • 平均年齢が若い会社がいい

 

といったように、「どんな環境で働きたいか」を一度書き出して、先ほど紹介した「就活エージェント」に相談してみるのもありです。
 

めんどくさい就活を楽に進める方法3つ

めんどくさい就活を楽に進める方法3つ
 
結論から言いますと、下記3つです。

  • 就活エージェントを使う
  • 内定直結型の座談会に参加する
  • 逆求人サイトを活用する

 

①就活エージェントを使う

これは先ほども言いましたが、効率よく楽に就活を進めたいなら、「就活エージェント」がおすすめです。
 

エージェントを利用するメリット

  • オンラインで自宅からでも相談できる
  • 完全無料かつ、辞めたくなったらすぐに辞めれる
  • 自分一人では見つけられないような企業を紹介してくれる

 

エージェントを利用するデメリット

  • たまに連絡を取るのが面倒
  • 担当者によって当たりはずれがある
  • 条件を絞り込みすぎると紹介してもらえない

 

なお、僕の場合はIT企業への就職を目指していたので、「レバテックルーキー」というITエンジニア就職を目指す学生向けの就活エージェントを利用しました。
 

詳しいレビューは、こちらをご覧ください。


 

なお、ITエンジニアに絞らず、もっと幅広い職種を受けたい方は、「キャリセン就活エージェント」がおすすめです。
 

②内定直結型の座談会に参加する

株式会社DYMが運営している、内定直結型イベント「Meets company」というものがあります。
 

複数の企業が参加し、企業と学生のコミュニケーションが活発に行われる座談会形式なので、一般的な合同説明会とはまた違った形のイベントです。
 

1日に複数の選考を受けることもできるので、最短ルートで内定が欲しい人は、ぜひ参加してみましょう。
 

>>Meets companyのイベントに参加する
 

③逆求人サイトを活用する

上記で解説した①②を利用しつつ、「逆求人サイト」にも登録しておきましょう。
 

逆求人サイトとは、企業の採用担当者が学生のプロフィールをチェックして、気になった人にスカウトメッセージを送るというシステムです。
 

無料登録をしておくだけで企業から声をかけてもらえるので、とりあえず登録しておきましょう。
 

「自分はFラン大学生だし、スカウトなんて絶対来ない...」と思っている人でも、プロフィールを充実させることでオファーがくる可能性もあるので、挑戦してみる価値は十分にあります。
 

大手からベンチャー企業まであなたにオファーが届くスカウト型就活サイト【OfferBox】

 

めんどくさい就活から逃げる唯一の方法【経験談】

めんどくさい就活から逃げる唯一の方法【経験談】
 
それは、「休学」です。
 

休学をすれば、就活が1年遅れる

就活がめんどくさかった僕は、1年間休学をして、就活から逃げました。
 

休学は就活に悪影響を与えるのか

休学をして、ただボーッと過ごすのは悪影響ですが、しっかりと目的を持った休学なら、むしろプラスになります。
 

当時の自分

Shun
あぁ、就活めんどくさいなぁ。特にやりたいこともないし、大学生活で何もやってこなかったし、一旦休学して、何か挑戦してみよう。

 

こんな感じで休学を決意し、その後はオーストラリアへ留学に行ったり、プログラミングの独学を始めたり、様々なことに挑戦した結果、選択肢がかなり広がりました。
 

なので、やりたいこと・スキル・経験など、特に誇れるものがない人は、休学をしてそれを作るのもありだと思います。
 

ぜひ「こういった選択肢もある」という判断材料の一つとして持っておいてください。
 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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