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大学生が「学生フリーランス」になるべき理由【リスクゼロで挑戦しよう】

2022-01-19

こんにちは、シュンです。
 

大学時代、学生フリーランスとして活動していました。
現在はMacBookと共に、海外を旅しながら生活しています。
 

先日、次のツイートをしました。

学生フリーランスはマジでおすすめ。
 
・バイトせずに済む
・就活で有利になる
・うまくいけば就活する必要もなくなる
・失敗してもやり直し可能
・格上と繋がれる
・周りからすごいと思われる
 
何より一番のメリットは、卒業後の選択肢が鬼のように広がること。これは挑戦しない理由がないですね。

 

今回はこのツイートを深掘りしていきます。
 

学生フリーランスになりたい大学生の方は、ぜひご覧ください。
 

大学生が「学生フリーランス」になるべき理由【リスクゼロで挑戦しよう】

大学生が「学生フリーランス」になるべき理由【リスクゼロで挑戦しよう】
 
繰り返しになりますが、「学生フリーランス」になるべき理由は次の通りです。

  • バイトせずに済む
  • 就活で有利になる
  • うまくいけば就活する必要もなくなる
  • 失敗してもやり直し可能
  • 格上と繋がれる
  • 周りからすごいと思われる

 

そして一番のメリットは、「卒業後の選択肢が鬼のように広がること」
 

一方デメリットは・・・

  • 遊ぶ時間が減る
  • 意識高い系と思ってくる人もいる
  • 騙してくる大人と出会う機会が増える

 

ぶっちゃけ、大したデメリットじゃないですね。
 

大学生の9割が知らないこと

それは、「1年ほど努力すれば、バイトの給料ぐらいは自力で稼げるようになる」ということです。
 

僕も居酒屋のアルバイトを2年ぐらいしていましたが、当時は自力で稼ぐことなんて想像もしていなかったし、むしろそういった情報に触れる機会すらありませんでした。
 

「大学生は、アルバイトで稼ぐ」
これが常識だと思っていたんですよね。
 

どんなに馬鹿でも大丈夫

僕自身、タイピングすらままならない状態から「プログラミングの独学」を始めましたが、卒業する頃には月5万円くらい安定して稼げるようになっていました。
 

「たった5万かよ」って思うかもですが、今までサッカーしかしてなかった底辺大学生だったので、仕方なしです。
 

とはいえ、大学生で月5万円稼げるようになると、だいぶ人生が変わりますね。
 

就活でも無双できる

多くの企業は、

  • 行動力がある
  • 主体性がある

 

こういった学生を採用したがります。
 

「自力でスキルを習得し、営業して、案件受注して、1円でも稼ぐ」
 

これができる学生は、相当な「行動力」と「主体性」があることに間違いはないので、就職できる企業の幅が大きく広がります。
 

上手くいけば、就活する必要もなくなる

仮に20万、30万と自力で稼げるようになれば、「卒業してそのままフリーランスになる」という選択も可能です。
 

実際に僕はこの道を選びましたが、スキルさえあれば就職しなくても十分生きていくことはできます。
 

今のうちに積極的に行動すれば「卒業後の選択肢」はかなり広がるので、どんどん挑戦していきましょう。
 

大学生が学生フリーランスになる具体的なステップ

大学生が学生フリーランスになる具体的なステップ
 
「学生フリーランスになりたいけど、何から始めればいいか分からない...」って方も多いですよね。
 

そういった方向けに、学生フリーランスになる具体的なステップを解説していきます。
 

結論から言うと、次の通りです。

  • 勉強してスキルを習得
  • SNSで情報収集&情報発信を始める
  • 習得したスキルを売ってみる

 

①勉強してスキルを習得

おすすめは、「Web制作 or 動画編集 or ライティング」です。
 

比較的これらは「習得期間が短く、効率的に稼ぎやすい」スキルです。
 

まずは独学でやってみましょう

独学でやりつつ、「やっぱりスクールで本格的に学んだ方がいいな」と感じたら、その時にスクールを検討すればOKです。
 

大学生向けの格安プログラミングスクールもあるので、参考までにこちらもどうぞ。


 

②SNSで情報収集&情報発信を始める

例えば「Web制作」の学習を始めるなら、その業界で活躍している人を一通りフォローします。(Twitterがおすすめ)
 

そして、参考にする人を2〜3人決めてください。ライフスタイルだったり、価値観だったり、そういった部分で決めるのもありです。
 

決めたら、「その人たちがどうやってWeb制作で稼げるようになったのか」をひたすら研究します。
 

多くの方は「学習ロードマップ」という学習手順をブログで書いていたりするので、それを参考にするのが手っ取り早いです。
 

僕なら、こんな感じの記事を書いています。
【Web制作独学】月5万稼ぐまでのロードマップ【完全初心者向け】
 

勉強しつつ、発信も始めよう

最初は、勉強したことのアウトプットがてらに発信を始めましょう。
 

継続して発信を続けることで、「文章力」「マーケティング」など、ビジネスに役立つ様々なスキルが身に付くので、将来的に必ず役に立ちます。
 

また、企業の採用担当者の方は、基本的に「募集者の名前」をSNSで検索することが多いので、情報発信をしているだけでも周りと差別化できたりもします。
 

③習得したスキルを売ってみる

つまり、「営業」ですね。
 

勉強だけしていても稼げるようにはならないので、ある程度スキルが身についたら、ひたすら営業にコミットしましょう。
 

スキルと営業力は、かけ算である話

  • スキル0 × 営業力10 = 0
  • スキル10 × 営業力0 = 0
  • スキル5 × 営業力5 = 25

 

どちらかが欠けていると、1円も稼げません。
 

勉強はあくまで準備運動なので、どこかのタイミングで一歩踏み出すことが大切です。
 

おすすめの営業方法を、下記記事でまとめました。
(Web制作をしている人向けですが、他のスキルでも応用できます)


 

以上、「大学生」という貴重な時間を使って、どんどん挑戦していきましょう!
 

悩みや質問があれば、DMで相談乗ります。
@shunkurahayashi

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