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【社会人向け】働きながら通えるおすすめWebデザインスクール3選【目的別に紹介】

2022-06-30

社会人向けのWebデザインスクールを教えて欲しい。おすすめデザインスクール10選とか20選とか、そんなに紹介されても決められないから、目的別におすすめのスクールを1つずつ教えてほしい。

こういった方向けです。
 

 

この記事を書いた人

Shun
学生時代にWeb制作を独学→制作会社でアルバイト→新卒でフリーランス→制作費無料のサブスクWeb制作事業開始→1年で契約数30件超→法人1社提携→海外ノマド

 

今回は、現役Web制作フリーランスの目線から、「転職したい」「副業で稼ぎたい」「独立したい」という人に向けて、僕が一押しするWebデザインスクールだけを、目的別にご紹介していきます。
 

というわけで、早速みていきましょう。
 

社会人のWebデザインスクールの選び方

社会人のWebデザインスクールの選び方
 
Webデザインスクールは数多く存在するので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いですよね。
 

そういった方は、下記3つのポイントを意識して選びましょう。

  • より実践的に学べるか
  • 自分のライフスタイルに合わせられるか
  • 各種サポートが充実しているか

 

①より実践的に学べるか

正直、これが一番重視するべきポイントです。
 

Webデザイナーとして仕事をしていくには、最低でも下記のスキルが必要です。

  • Webデザインの基礎知識
  • UI/UXの知識
  • 各種デザインツールを扱うスキル
  • コーディングスキル

 

さらにライティングやSEOの知識があると、より良いです。
 

スクール選びで一番重要なのは、「実務で使えるスキルが身につくかどうか」です。
 

スクールによっては、デザインソフトの使い方しか教えてくれなかったり、Webデザインの「浅い知識」しか得られないスクールもあるので、注意して選ぶ必要があります。
 

②自分のライフスタイルに合わせられるか

社会人の場合、「スクールを受講したけど仕事が忙しくて全然勉強できない...。」って人も多いです。
 

こうならないために、今の自分のライフスタイルでも無理なく受講できるスクールを選ぶようにしましょう。

  • オンラインで受講できる
  • 好きな時間に受講、質問できる
  • マンツーマン指導がある

 

社会人は仕事と勉強を両立する必要があるため、効率的に学習していくためにも、この辺りは事前に確認しておいてください。
 

③各種サポートが充実しているか

「自分の目的に合ったサポートが充実しているか」

これもスクール選びをする際に重要となるポイントです。
 

例えば・・・

  • 独立したい→現役フリーランスの講師がいるか
  • 転職がしたい→転職サポートがあるか
  • 副業したい→営業までサポートしてくれるか

 

こんな感じで、スクールによってサポート内容が大きく変わってくるので、「自分の目的に合ったサポートが付いているか」も判断材料の一つとして考えましょう。
 

働きながら通える社会人におすすめのWebデザインスクール3選

働きながら通える社会人におすすめのWebデザインスクール3選
 
結論から言うと、次の通りです。

 

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG:転職したい人向け

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
 
Webデザイナーとして転職を目指すなら、「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」がおすすめです。
 

通称デジハリは、有名Web制作会社「LIG」と有名スクール「デジタルハリウッド」がコラボしてできた、実践型Webデザインスクールです。
 

「Web制作会社が運営している」というのが、特徴的ですね。
 

「転職サポート」に力を入れていると共に、そのままLIGへの就職も積極的に行っています。
 

6カ月プランで、受講料は495,000円(税込)と少し高めですが、6ヶ月で現場で活かせるスキルが身に付くので、値段以上の価値はあると思います。
 

また、オンライン&通学型の両方を併用でき、受講生なら併設されているコワーキングスペースを自由に利用することができます。
 

Web制作業界でも、「デジLIGの卒業生はレベルが高い!」と評判の良いスクールです。
 

>>デジタルハリウッドSTUDIO by LIGはこちら
 

デイトラ Webデザインコース:副業で稼ぎたい人向け

デイトラ Webデザインコース
 
副業で稼ぎたいなら、「デイトラ Webデザインコース」がおすすめです。
 

デイトラは日本で初めてSNSから生まれたオンラインスクールで、Twitterで「#デイトラ」で検索すれば、その実績と評判の良さが一目瞭然です。
 

SNSで集客している分、広告費がかからないので、料金も99,800円(税込)とコスパ抜群。しかも1年間のサポート付き。間違いなく業界最安値です。
 

また、スキルの習得だけでなく、営業方法といった「案件獲得」にも力を入れています。
 

基本的には、カリキュラムに沿って独学に近い形で学習を進めていくスタイルで、現役デザイナー講師による「個別添削」や「質問サポート」も行っています。
 

僕もTwitterをやっていますが、「デイトラを受講して案件受注できた!」という声を見かける機会は多いですね。
 

>>デイトラ Webデザインコースはこちら
 

TechAcademy Webデザインフリーランスセット:独立したい人向け

TechAcademy Webデザインフリーランスセット
 
Webデザイナーとして独立を目指すなら、「TechAcademy Webデザインフリーランスセット」がおすすめです。
 

TechAcademyは皆さんもご存知かと思いますが、受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールです。
 

30種類以上と数多くのコースがあるのが特徴的ですが、その中でも「Webデザインフリーランスセット」は・・・

  • Webデザインコース
  • デザイン実践ポートフォリオコース
  • Webデザインフリーランスコース

 

上記3つを同時に受講することが可能で、それぞれ1コースずつ受講した場合に比べ、55,000円もお得に受けることができます。
 

Webデザインの基礎から実案件の挑戦までを全てカバーしているので、Webデザイナーとして独立を目指すなら、これ一択かと。
 

料金に関しては、24週間プランで635,800円(税込)。月々26,492円〜受講が可能です。
 

週2回ビデオチャットでのマンツーマン相談や、毎日15時〜23時のチャットサポート、回数無制限の課題レビューなど、手厚いサポートが特徴ですね。
 

無料体験も行っているので、「とりあえずどんな感じか試してみたい!」という方は、まずは試しに受けてみましょう。
 

>>TechAcademyの無料体験はこちら
 

社会人におすすめのWebデザインスクールまとめ

社会人におすすめのWebデザインスクールまとめ
 
以上、社会人におすすめのWebデザインスクール3選を目的別にご紹介させていただきました。
 

本業で忙しい社会人がWebデザインスクールを受講する際は、「隙間時間で無理なく勉強を続けられるか」「自分の目的に合ったサポートが受けられるか」を重視して、選ぶようにしましょう。
 

今回ご紹介したWebデザインスクール

 

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