こういった疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、パソコン一台で世界中を旅しながら生活しています。
ノマドワーカーの魅力はなんと言っても、「時間や場所にとらわれずに働くこと」ですよね。これが実現できる職種は、そう多くありません。
そこで今回は、「ノマドワーカーになりやすい職種」を、ノマド経験者の目線で解説していくので、興味のある方はぜひご覧ください。
【2022年】ノマドワーカーになりやすい職種5選【スキル習得方法も解説】
結論から言うと、次の５つです。
- Web制作者
- ブロガー、アフィリエイター
- Webライター
- 動画編集者
- YouTuber
特徴としては、全て「Web系の職種」です。
ノマドをするには、必須項目ですね。
では、順番に見ていきましょう。
①Web制作者
企業やお店のホームページやランディングページを作る仕事です。
この記事を書いている僕自身も、Web制作をメインに活動しています。
- コーダー
- デザイナー
- ディレクター
大きく上記３つに分類されますが、より自由に働きたいなら、「ディレクター」を目指しましょう。
コーダーやデザイナーは納期に追われやすくかったり、クライアントとのやり取りが多かったりするため、わりと制限があります。
とはいえ、ディレクターになるにも、まずはコーダーやデザイナーとして実績を積む必要があるので、避けては通れないです。
スキル習得方法
まずは「テックアカデミーの無料体験
」を受けてみて、独学でやるかスクールに通うか、検討してみましょう。
②ブロガー、アフィリエイター
自分のメディアを構築して記事を書き、広告やアフィリエイトで稼ぐ仕事です。
特徴としては、「収入が青天井」ということ。
中には怪しい人もいますが、月100万以上稼いでいる人がゴロゴロいる世界です。
ただしすぐに成果が出るものではないので、始めて1年間は収入ゼロを覚悟しておきましょう。コツコツ頑張れる人でないと、正直厳しいです。
スキル習得方法
WordPressでブログサイトを作り、発信テーマを決めて記事を書く。まずはここからです。
続きを見る
WordPressブログの始め方を完全初心者向けに解説【超簡単】
③Webライター
依頼主から指定されたジャンル、文字数、内容に合わせて記事を書く仕事です。リサーチ力も重要となります。
特に資格はなく未経験の方でもできるので、比較的だれでも参入しやすいです。文章を書くことや情報収集が好きな人には向いてますね。
なお、初心者の段階では、文字単価が0.5円〜1円。ある程度実績ができると1〜3円くらいが妥当です。
スキル習得方法
「ライティングハックス」というスクールがおすすめです。独学でひたすら記事を書くのもありですが、プロのライターさんに教えてもらいながら進めた方が、確実に伸びます。
④動画編集者
YouTubeの編集や企業のプロモーション動画など、送られてきた動画素材をもとに編集して、クライアントに納品する仕事です。
個人的な印象ですが、ノマド界隈で一番多い職種かと思います。
1〜2ヶ月で仕事をとっている人もよく見るので、習得難易度もそこまで高くありません。
スキル習得方法
「ムービーハックス」というスクールがおすすめです。買い切り型の講座で無制限のサポート付きなので、お得ですね。
⑤YouTuber
これに関しては、皆さんもうご存知ですよね。
YouTuberと言ってもジャンルはそれぞれですが、「広告収入」が基本的にはメインとなります。
他にも、動画で集客して自社商品に流すとか、マネタイズ方法は様々です。
表に出ることが好きな人や、個性を活かしたい人には最高の職種ですね。
スキル習得方法
これは、実践あるのみです。動画を撮るのはハードル高いですが、思い切って挑戦してみましょう。実際にやってみることで、見えてくることも沢山あるので、コツコツ改善しながらやっていけばOKです。
以上、「ノマドワーカーになりやすい職種5選」を紹介させていただきました。
人それぞれ向き不向きがあるため、まずは一通りやってみて、自分が合うものを選んでみてください。
ノマドワーカーになりやすい職種まとめ
本記事でご紹介した職種
- Web制作者
- ブロガー、アフィリエイター
- Webライター
- 動画編集者
- YouTuber
どれもパソコンさえあれば今すぐ始められるので、ぜひこの機会に挑戦してください。
月10万くらい稼いで、東南アジアをノマドするとかも面白いですよね。
1年くらい鬼努力すれば、実現可能です。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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