こういった方向けです。
この記事を書いた人
今回は、「Web制作の独学におすすめの本10選」を現役フリーランスの目線から解説していきます。
Web制作を独学して将来フリーランスになりたいと思っている方は、ぜひご覧ください。
【目的別】Web制作の独学におすすめの本10選【現役フリーランスが選定】
Web制作を独学するとき、大きく下記5つのジャンルに分けて勉強することをおすすめします。
- HTML/CSS
- jQuery
- Sass
- WordPress
- Webデザイン
ざっくり上記の通りです。
では、それぞれの目的に合わせた本をご紹介します。
①HTML/CSSを学びたい人におすすめ
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
(Kindle版:2,237円 / 単行本:2,486円)
Web制作に必要なHTML/CSSの知識が体系的に学べる一冊。HTML/CSSの基本、レスポンシブデザイン、Flexbox、CSSグリッドなど、実際に手を動かしながら学ぶことができます。
HTML&CSSとWebデザインが1冊できちんと身につく本
(Kindle版:2,508円 / 単行本:2,508円)
HTML/CSSだけでなく、Webデザインの基礎も身につく一冊。「4つのレイアウトパターン」と「レスポンシブデザイン」を実際に手を動かしながら、サイト制作の基本を学べます。
②jQueryを学びたい人におすすめ
jQuery最高の教科書
(Kindle版:2,554円 / 単行本:2,838円)
jQueryに関する基本的な仕組みから実務で活かせるテクニックまでが解説された一冊。HTML/CSSの学習を終えた次のステップとしておすすめの書籍です。
③Sassを学びたい人におすすめ
Web制作者のためのSassの教科書改訂2版 Webデザインの現場で必須のCSSプリプロセッサ
(Kindle版:2,138円 / 単行本:2,640円)
CSSをより便利に効率的に書ける「Sass」を徹底的に解説している一冊。Sassを理解したければこの書籍一冊で十分だと思います。
④WordPressを学びたい人におすすめ
ビジネスサイトを作って学ぶ WordPressの教科書 Ver. 5.x対応版
(Kindle版:2,800円 / 単行本:3,080円)
WordPressのテンプレートの概念、データベース構造の理解など、WordPressサイト制作に必要な知識を学習できる一冊。実際に手を動かしながらオリジナルテーマの作成を通じて、WordPressを用いたサイト制作の全体像が理解できます。
世界一わかりやすいWordPress 導入とサイト制作の教科書[改訂2版]
(Kindle版:2,618円 / 単行本:2,618円)
WordPress初心者の人でもWordPressのオリジナルテーマが作れるようになるための一冊。WordPressの基礎を理解して、HTML/CSSで書かれたコードをWordPress化する具体的な手順が丁寧に解説されています。
⑤Webデザインを学びたい人におすすめ
なるほどデザイン
(Kindle版:1,980円 / 単行本:2,200円)
デザインに関するものごとを、「目で見て楽しみながら学べる」形にまとめた一冊。本を見ているだけでデザインの考え方が理解できます。
コンバージョンを上げる WEBデザイン改善集
(Kindle版:2,455円 / 単行本:2,728円)
実際のデザイン事例を「Before&After」で比較し、細かな改善テクニックが解説された一冊。改善の仕方やツールの使い方が網羅されているので、この書籍を持っているだけで本当に便利です。
Web制作の独学におすすめの本【番外編】
続いて、プラスαで見ておきたい本をご紹介します。
Webマーケティング・Webライティングを学びたい人におすすめ
今後Web制作フリーランスとして活躍していくなら、作れるスキルだけでなく「Webマーケティング・Webライティング」のスキルもあることで、よりお客様のビジネスに価値提供できるようになります。
沈黙のWebマーケティング
(Kindle版:2,200円 / 単行本:2,420円)
Webマーケティングの基礎的な考え方をマンガ形式でわかりやすく解説している一冊。Webマーケティングを学ぶ入口として最適な本です。
沈黙のWebライティング
(Kindle版:1,980円 / 単行本:2,200円)
SEOライティングスキルの基礎的な考え方を、こちらもマンガ形式でわかりやすく解説している一冊。Web制作とSEOライティングの相性は抜群なので、Web制作者にとって必須の本です。
以上、Web制作の独学におすすめの本をご紹介させていただきました!