
こういった方向けです。
なお、この記事を書いている僕は、大学4年時に1年間の休学経験があります。
休学をしてオーストラリアへ行き、帰国後にプログラミング学習を始めました。
結果的に現在は海外ノマドワーカーとして、MacBookと世界中を旅しながら生活することができています。
休学をしてプログラミング学習を始めたことで人生が大きく変わったので、この経験から「大学生が休学をしてプログラミング学習を始めるのは、完全に正解です」という話をしていきます。
休学を考えている大学生の方は、ぜひご覧ください。
大学生が休学をしてプログラミング学習を始めるのは、完全に正解です
理由は、次のとおりです。
- 理由①:手に職をつけることができる
- 理由②:卒業後の選択肢が大きく広がる
- 理由③:バイトしなくても稼げる
上記3つに加え、大学生は背負うものがほぼないので、リスクゼロで挑戦することができます。
仮に失敗してもノーダメージなので、迷わず挑戦しましょう。
理由①:手に職をつけることができる
いまの日本は終身雇用も崩壊し、リストラも増えていますよね。
つまり、「サラリーマン=安定」という時代は完全に終わりました。
これからの時代、手に職をつけることが、一番の安定と言えます。
プログラミングに限らずWeb系スキルを習得することで、「場所を選ばず、自力でいつでも稼げる」という状態になります。
なので、「休学をしてプログラミング学習にコミット」という決断は、個人的には大賛成ですね。
理由②:卒業後の選択肢が大きく広がる
プログラミングスキルを習得することで、就職できる企業の幅も広がり、卒業後の選択肢が大きく広がります。
仮に大学生のうちに生活費が稼げるようになれば、「新卒でそのままフリーランス」という選択肢も可能です。
「休学をしてプログラミングを学ぶ」という人と違う挑戦をすることで、「主体性」が大いに評価され就活も有利に進められます。
理由③:バイトしなくても稼げる
プログラミングができれば、バイトする必要がなくなります。
もちろんそのためには、スキルを習得するだけでなく、「案件を受注する」という行動も必須です。
上記3つのような「仕事の発注者と受注者をつなげるマッチングサービス」もあるので、ある程度のスキルが身についたらこういったサイトに登録し、案件に応募してみましょう。
プログラミングは単価が高いので、1つ受注できれば大学生のバイト代くらいは普通に稼げますよ。
休学をしてプログラミングを学ぶなら、独学とスクールどっちがおすすめ?
結論から言うと、次の通りです。
- お金をかけてでも、いち早く稼げるようになりたい→スクール
- ゆっくりでもいいから、なるべくお金をかけずに稼げるようになりたい→独学
余裕があるなら、スクールがおすすめです
独学でも不可能じゃないけど、非効率であることは確かです。
情報収集に加えて「情報の整理」が何よりも難しいので、その分時間もかかるし混乱もします。それなら、既に情報が整理されているスクールに通った方が、効率的ですよね。
とはいえ、いきなりスクールに通うのも怖いので、まずは独学でやってみて、きついなと思ったらスクールを検討しましょう。
大学生向け格安プログラミングスクール
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以上、最後までご覧いただきありがとうございました。